2025年1月19日
トランプコインとは?トランプ氏公式ミームコインに注目集まる

トランプコインとは?トランプ氏公式ミームコインに注目集まる
2025年1月19日、ドナルド・トランプ氏が大統領就任式を前に突如発表した公式ミームコイン「TRUMP」が、発表後わずか数日で価格が300%以上上昇。暗号資産市場で爆発的な注目を集めています。この新たなミームコインについて、解説をします。
2025年1月19日、米・次期大統領ドナルド・トランプ氏は、自身の公式ミームコイン「TRUMP」を発表しました。この新たな暗号資産は、トランプ氏の大統領選挙勝利と、今月20日に予定されている就任式を祝う目的で、彼のソーシャルメディア「Truth Social」を通じて公開されました。発表直後からTRUMPは急速に注目を集め、初日には時価総額が約90億ドル(約1兆4100億円)に達しました。その後、日曜の早朝には時価総額が約150億ドル(約2兆3400億円)を記録しましたが、市場の調整を受けて現在(1月20日午前10時24分現在)の時価総額は約90億ドルに落ち着いています。
TRUMPは発表後わずか数日で価格が300%以上上昇し、一時は1コインあたり75ドルを超える場面も見られました。この急騰は、トランプ氏の強力なブランド力と支持者からの熱狂的な関心によるものと考えられます。現在の取引価格は47ドル前後であり、24時間の取引高は約36.15億ドル(約5兆6450億円)にも登ったと報道されています。

TRUMPは、トランプ氏の「暗殺未遂事件」をモチーフにしたデザインとなっており、ソラナブロックチェーン上で運用されています。トランプ氏の公式発表を受けて、18日にはソラナ(SOL)は史上最高値275ドルを記録しました。

TRUMPの初期供給は2億コインに制限されています。今後3年間で総供給量は10億コインに拡大予定とのことです。供給の80%はトランプ組織関連のCIC Digital LLCおよびFight Fight Fight LLCが所有しており、これらの企業は取引活動からの収益を受け取る仕組みとなっています。この中央集権的な供給管理は、一部の暗号通貨コミュニティから批判を受けており、分散型の理念と相反する点が指摘されています。また、供給の大部分が特定の組織に集中していることから、流動性や市場操作の懸念も浮上しているようです。
コインベースやバイナンスへ上場予定
TRUMPコインは主要な暗号資産取引所であるCoinbase(コインベース)やBinance(バイナンス)への上場が予定されています。Coinbaseは2025年1月19日にTRUMPを上場する予定と発表しましたが、具体的な上場時期は明らかにされていません。Binanceも同日にTRUMPの取引開始を予定すると発表しました。既にBitget(ビットゲット)、KuCoin(クーコイン)、Kraken(クラーケン)などの取引所でもTRUMPの取引が開始されています。一方で、政治色が強いことからByBitやOKXは上場を見送り、Krakenも公式なコメントを避けるなど、取引所間で対応に差があります。これにより、TRUMPの流動性向上と普及が期待される一方で、一部の取引所では慎重な姿勢が見られます。
メラニア夫人のミームコインも
トランプ氏の妻、メラニア氏も「$MELANIA」というミームコインを発表しました。この発表を受けてTRUMPは38%下落しました。MELANIAもTRUMP同様、ソラナブロックチェーン上で運用されています。

過去に発行された「MAGA*」というミームコインは、政治色が強すぎたために上場に苦戦し、価格も大幅に下落しました。TRUMPはこれらの教訓を踏まえ、より広範な支持を得るために設計されていますが、供給の大部分が中央集権的に管理されている点では引き続き議論の対象となっています。
*Make Great America Again(メイク・アメリカ・グレート・アゲイン)というトランプ氏の掲げるスローガンをテーマにしたミームコイン
トランプ氏 公約通り暗号資産に積極的か
トランプ氏は選挙戦で「暗号通貨規制の緩和」「新たな暗号諮問委員会の設立」「ビットコイン準備金(Bitcoin Reserve)の創設」などを公約に掲げてきました。トランプ氏は、米国を暗号資産の世界的ハブとすることを目指しているとされます。選挙直後にはビットコイン価格が一時10万ドルを超えるなど、市場全体の活性化につながったとの報道もあります。
一方で、トランプ氏本人や関連企業が保有するコインから得る利益を「政治家の利益誘導ではないか」と懸念する声も一部で上がっています。
公式ミームコインとして世に出た「TRUMP」は、トランプ氏のブランド力と政治的背景を追い風に、短期間で驚異的な価格上昇を実現しました。その一方で、供給の大部分を特定企業が保有する構造や、政治的リスクを理由に上場を見送る取引所があるなど、課題や不透明感も拭えません。
明日、就任式を控えたトランプ氏が打ち出す暗号資産政策は、米国の規制や市場動向に大きく影響するとみられています。TRUMPが今後どのように成長し、また暗号市場全体にどのような波紋を広げていくのか、引き続き注目が集まっています。
$TRUMPはどこで買えるの?関連銘柄は?
解説してきたトランプ氏のミームコインTRUMPですが、既にBitget(ビットゲット)、KuCoin(クーコイン)、Kraken(クラーケン)などで取引が開始しているようです。
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参考
- Donald Trump Launches $TRUMP Meme Coin—Token Hits $9 Billion Market Cap, Ty Roush, Forbes Staff
https://www.forbes.com/sites/tylerroush/2025/01/19/donald-trump-launches-trump-meme-coin-token-exceeds-12-billion-market-cap/ - トランプ氏の公式ミームコイン「TRUMP」がCoinbase、Binanceに上場へ
Sam Reynolds
2025年1月19日
https://www.coindeskjapan.com/271595/ - https://coinmarketcap.com/currencies/official-trump/
- https://jp.cointelegraph.com/news/melania-trump-memecoin-launches-notches-4-b-market-cap
- https://x.com/MELANIATRUMP/status/1881087523847593995
- https://x.com/realDonaldTrump/status/1880446012168249386
- https://news.yahoo.co.jp/articles/9b31898561a75dcaf47ef29ce1d9f65e291d9261
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