2026年6月12日
米国市場の祝日カレンダー|年間でいつ閉まる
米国市場の祝日カレンダー|年間でいつ閉まる
米国株に投資する際、「注文したのに取引できなかった」という経験はないでしょうか。その多くは、米国市場の休場日を把握していないことが原因です。
日本市場とは異なる独自のカレンダーで動く米国市場。2026年の休場日を正確に理解することで、注文タイミングのミスを防ぎ、より計画的な取引が可能になります。
この記事のポイント
- 2026年のNYSE・NASDAQの完全休場日は年間10日間(出典:NYSE公式)
- 感謝祭翌日(11月27日)とクリスマスイブ(12月24日)は半休場日で、現地時間午後1時に取引終了
- 米国市場の休場日は日本市場とは独立しており、両方のカレンダーを確認することが重要
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2026年 米国市場の完全休場日カレンダー一覧
まず、2026年の米国市場(NYSE・NASDAQ)の完全休場日を確認しましょう。
以下の10日間は、証券取引が終日行われない場合の日程です(出典:NYSE公式 Holidays & Trading Hours、2025年12月公表)。
日付 | 曜日 | 休場理由 |
1月1日 | 木 | 元日(New Year's Day) |
1月19日 | 月 | キング牧師記念日(Martin Luther King Jr. Day) |
2月16日 | 月 | ワシントン誕生記念日(Washington's Birthday) |
4月3日 | 金 | 聖金曜日(Good Friday) |
5月25日 | 月 | メモリアルデー(Memorial Day) |
6月19日 | 金 | ジューンティーンス(Juneteenth National Independence Day) |
7月3日 | 金 | 独立記念日振替(Independence Day observed) |
9月7日 | 月 | レイバーデー(Labor Day) |
11月26日 | 木 | 感謝祭(Thanksgiving Day) |
12月25日 | 金 | クリスマス(Christmas Day) |
2026年の年間完全取引日数は251日です。計算式は「365日-土曜52日-日曜52日-完全休場10日=251日」となります(出典:NYSE Trading Days公式PDF)。
2026年 米国市場の半休場日(短縮取引日)
完全休場日に加え、2026年には短縮取引日が2日間あります。
これらの日は取引が行われますが、通常より早く終了します(出典:NYSEグループ公式プレスリリース、2025年12月23日)。
日付 | 曜日 | 理由 | 現地取引終了時刻 |
2026年11月27日(金) | 金 | 感謝祭翌日 | 米国東部時間 午後1時(ET 13:00) |
2026年12月24日(木) | 木 | クリスマスイブ | 米国東部時間 午後1時(ET 13:00) |
11月27日(金)と12月24日(木)はいずれも、現地時間午後1時に取引が終了します。オプション市場は13:15 ETまでとなります。
年末年始にかけて取引を予定している方は、この短縮スケジュールを必ず事前に確認してください。
独立記念日・感謝祭・クリスマスの休場ルールを理解する
主要な米国市場休場日には、それぞれ知っておくべきルールがあります。
独立記念日(7月4日)の振替ルール
2026年の独立記念日(Independence Day)は7月4日(土曜日)にあたります。
NYSEのルールでは、祝日が土曜日の場合は前の金曜日、日曜日の場合は翌月曜日が振替休場日となります。そのため2026年は7月3日(金)が終日休場となります(出典:NYSE公式)。
週末をまたいだ取引予定がある場合は、この振替ルールに注意が必要です。
感謝祭(Thanksgiving Day)の連休パターン
感謝祭(11月26日・木)は完全休場日です。翌11月27日(金)は取引が行われますが、現地時間午後1時に取引終了となる半休場日です。
実質的に木・金の2日間が通常と異なるスケジュールになるため、この週は注文管理に注意が必要です。
クリスマス(Christmas Day)前後の注意点
クリスマス(12月25日・金)は完全休場日です。その前日の12月24日(木)は半休場日となり、現地時間午後1時に取引終了となります。
年末の取引を考えている方は、12月24日(木)と12月25日(金)の2日間、通常と異なるスケジュールになることを念頭に置いてください。
図:2026年の米国株式市場の休場ルール完全ガイド。独立記念日は7月3日が終日休場、感謝祭は11月26日が休場で翌27日のブラックフライデーは短縮取引、クリスマスは12月24日が短縮取引・25日が終日休場となる点を整理しています。聖金曜日とジューンティーンス|日本人に馴染みの薄い休場日
日本の投資家にとって特に見落としやすいのが、以下の2つの休場日です。
聖金曜日(Good Friday)
聖金曜日(4月3日)はキリスト教の祭日であり、米国の連邦祝日ではありません。しかしNYSEは長年にわたりこの日を取引所の公式休場日として指定しています(出典:NYSE公式)。
なお、翌週月曜日のイースターマンデー(4月6日)はNYSEの休場日ではなく、通常通り取引が行われます。
ジューンティーンス(Juneteenth National Independence Day)
ジューンティーンスは2021年6月17日に米国連邦祝日として制定されました。NYSEはSECへの規則改正届出(NYSE Rule 7.2改正)を経て、同年より取引所の公式休場日に追加しています(出典:SEC.gov、34-93183)。
2026年は6月19日(金)が休場日となります。比較的新しい祝日であるため、見落としに注意が必要です。
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日本時間での取引時間|夏時間・冬時間の切り替えに注意
NYSEの通常取引時間(コアセッション)は、米国東部時間(ET)午前9時30分から午後4時(月〜金)です(出典:NYSE公式)。
日本時間に換算すると、以下のようになります。
期間 | 日本時間での取引時間 |
夏時間(3月第2日曜〜11月第1日曜) | 22:30〜翌5:00 |
冬時間(11月第1日曜〜3月第2日曜) | 23:30〜翌6:00 |
夏時間と冬時間の切り替えは、日本時間での取引開始・終了時刻が1時間ずれることを意味します。特に切り替え直後の週は、日本時間での取引時間を改めて確認することをおすすめします。
なお、Woodstockは24時間取引に対応しているため、NYSEのコアセッション外の時間帯(プレマーケットやアフターマーケットに相当する時間帯)でも注文が可能です(システムメンテナンス時を除く、一部時間外取引対象外の銘柄あり)。
日本市場と米国市場のカレンダーは独立している
日本市場(東証)と米国市場のカレンダーは完全に独立しており、休場日が重複しない日が多くあります(出典:日本取引所グループ(JPX)、2026年2月6日更新)。
たとえば、日本の祝日(成人の日・建国記念の日・天皇誕生日など)に米国市場は通常通り取引が行われます。逆に、感謝祭やメモリアルデーなど米国固有の祝日には、日本市場は平常どおり営業しています。
米国株・ETFへの投資では、国内市場の休業日だけを確認していると見落としが生じる可能性があります。両方のカレンダーを個別に確認する習慣をつけることが重要です。
日本の祝日で国内市場が休場の日でも、米国市場が開いている時間帯であればWoodstockのアプリから米国株・ETFの注文を行えます(システムメンテナンス時・一部銘柄を除く)。
また、米国株の取引には国内受渡日のスケジュールも関係します。休場日前後は受渡日が通常より遅れる場合があるため、取引の決済タイミングにも注意が必要です。
2026年 米国市場休場日と営業日のまとめ
2026年の米国市場(NYSE・NASDAQ)の休場日・取引日数を整理すると、以下のとおりです。
項目 | 日数 |
完全休場日 | 10日 |
半休場日(短縮取引日) | 2日 |
完全取引日 | 251日 |
取引セッション数(半休場含む) | 253日 |
休場日のカレンダーは毎年NYSEが公式に発表します。最新情報はNYSE公式サイトでご確認ください。
まとめ
2026年の米国市場の完全休場日は10日間、半休場日は2日間です。
独立記念日の振替ルール、感謝祭・クリスマス前後の短縮取引、聖金曜日・ジューンティーンスといった日本では馴染みの薄い休場日を把握しておくことが、計画的な米国株投資の第一歩です。
日本市場のカレンダーとは独立して動く米国市場のスケジュールを事前に確認し、注文タイミングを適切に管理しましょう。
よくある質問
Q. 米国市場の休場日に注文は出せますか?
A. 休場日に注文を出すこと自体は可能な場合がありますが、取引(約定)は行われません。注文が翌営業日に持ち越されるケースもあるため、ご利用の証券会社の仕様を事前に確認してください。Woodstockでは24時間注文受付に対応しています(一部銘柄・時間帯を除く)。詳しくはお取引ページをご覧ください。
Q. ETFも株式と同じ休場日カレンダーが適用されますか?
A. 米国取引所に上場する上場投資信託(ETF)は、個別株と同じNYSE・NASDAQのカレンダーに従います。休場日には取引所でのETF取引も行われません。
Q. 2026年の独立記念日はなぜ7月3日が休場なのですか?
A. 2026年の独立記念日(7月4日)は土曜日にあたります。NYSEのルールでは、祝日が土曜日の場合は前の金曜日が振替休場日となるため、7月3日(金)が終日休場となります(出典:NYSE公式)。
Q. 感謝祭翌日(11月27日)は取引できますか?
A. 2026年11月27日(金)は取引が行われますが、半休場日です。現地時間午後1時(ET 13:00)に取引が終了します。通常より取引時間が短いため、注文のタイミングにご注意ください。
Q. ジューンティーンスはいつから休場日になりましたか?
A. Juneteenth National Independence Dayは2021年に米国連邦祝日として制定され、NYSEも同年よりSECへの規則改正届出(NYSE Rule 7.2改正)を経て公式休場日に追加しました(出典:SEC.gov)。2026年は6月19日(金)が休場日となります。
本記事で確認した米国市場のカレンダーを踏まえてお取引を始めたい方は、Woodstockであれば米国株・ETFを24時間・取引手数料ゼロで、最低200円から取引できます(システムメンテナンス時・一部銘柄を除く)。口座開設のお申込みは最短1分、取扱銘柄や手数料の詳細もあわせてご確認ください。
【免責事項】
・米国株式等の金融商品の取引に際しては、契約締結前交付書面等をよくお読みください。
・米国株式等の売買等にあたっては、株式相場や金利水準、為替水準等の変動や株式等の発行者等の業務や財産の状況等の変化による価格等の変動によって損失が生じるおそれがあります。
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・本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の銘柄や金融商品の売買を推奨・勧誘するものではありません。
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